ピンチって最大のチャンスなんです。今だからやれることはたくさんあるはずです。
ご無沙汰しております。
皆さん、お変わりないでしょうか?
めちゃくちゃ久々に筆を取りました。
暫く執筆しなかったのはいろんな理由があります。
別に面倒でやってなかったわけではないんです。
後でそれは書きますが…
今回の内容は大きく2つ。
一つは今何やってきたのかと、なんで今まで沈黙していたか。
もう一つはこれから考えていることです。
今更になって、こんなことまた書いて。
…って思う人もいるかなって思いますが、今だから書いといたほうがいいことかなと思ったので、ちょっと書いてみました。
興味があれば読んでみてください。
1.人生大回転、そして世界は広がっていく。沈黙してたのは逃げではなくチャレンジと計画をしてたから。
昨年の3月に会社を辞めて、6月からフリーランス(なんて響きはカッコいいものの、ただの個人事業主)へ転身し、働き方を大きくかえた私です。
一年前のブログ読み返してて、すごく懐かしさを覚えました。
一年前の自分は、美容師として新しい世界に飛び込んで、兎に角一人前になる(?)みたいなことを考えるので精一杯だったんでしょうね。実際余裕もなかったです。それなのに、いつものことですが尖ってましたね。誰かに何か言われても、なかなかそのアドバイスを聞き入れそうとは思えませんでした。自分を過信しすぎるところがあったかなとも思います。
勿論今もおかげさまで同じ働き方を継続しております。
2つのヘアサロンを行き来してるわけなんですが。
ただ、一年前と違ってから今思うのは、私はカッコよくて売れるフリーランスでもなくてもいいし、一人前のめちゃくちゃ仕事できる美容師じゃなくてもいいってことです。
『は???』
…みたいになる方が多いかなと思います。
別に技術がうまく行かないから妥協してるとかじゃないですし、思ったよりもフリーランスがうまく行かないとかでもないです。
ただ『私のゴールは、美容師じゃないな』って気づいただけです。
なんでそんなこと思うようになったかって言うと、夫の影響が大きいです。
実は昨年のこの4月から開業に至る6月までの間。
ちょっといろいろあって突然外国人の方とお付き合いと同居をはじめることになりました。
この人との出会いが、私のいろんなことを変えましたね。
拙い英語と日本語でやり取りをする中で、私達は自分達のこれまでの自分が信じて進んできた軌跡を見つめ直しました。
私が譲れなかった分の心、広げられなかった分の視野を、彼はよく理解して、柔らかく解いてくれました。
彼と私の共通してるゴールは、
人のために生きること。
フリーランスとして美容師をやりながら、経営について、マーケティングについて、勿論技術や、接客について、この一年はとても学びました。
同時に私達は、自分達のゴールについて一方向からではなく、いろいろな方面からのアプローチを考えました。
その手段の一つとして『美容師』があるわけですが、同時に他の手段についても考えています。
つまりゴールに向かうためには、手段や計画はいろんなパターンが考えられていて、シチュエーション次第では、その手段や計画は時に変わることもあるということです。
近況をハッキリ書かなかった理由は、多分他の人、特に同業者から見たら、『なんかまたいろいろ中途半端だし、人生舐めてかかってんな。』って見えるんだろなと思ったからです。
ふざけてるわけではないんですけど、いろんなことに手を出しているので見方によっては気分屋にも見えるかなって思います。
…心の何処かでは、そういう面も誰かに認められたい自分もいるんでしょうね。
それはエゴの裏返しなのかもしれません。
2,これから私達が臨むこと
私達は、11月に家族になりました。
そう、『人生を旅するチーム』になりました。
私達は、これまでもこれからもいろんなアイデアを考えています。
たくさんありすぎるので、手を付けてる物、そうでない物…と盛り沢山なのです。
加えて言語による問題も多少あるので、思ったようには前に進みませんが、それはそれで楽しんでるのでオッケーかなと思ってます。
ハッキリは明記しませんが、
①私達はいくつかの物を作り始めてます。
②webやデザイン関係、写真についてのビジネス。
これもはじめました。
③健康な身体作りへのアプローチ。
これはまだ計画だけですが、何をやるかはだいたい決めてます。
④健康な心作りへのアプローチ。
これはまだ先の計画ですが、何をやるかは決まってます。
大きく書くとこんな感じです。
細かく書いたらもっといろいろあるんですが。
実は一人でいたときも、上に上げてるようなことはいくつか考えたりしました。
でもなかなか自分に言い訳をして、チャレンジまでの一歩が踏み出せませんでした。
失敗するのが怖かったからですよね。
今でも失敗するのが怖いです。
でも、夫という監督が今は見張ってて、諦めることを許してくれません。
"Nobody knows that people can reach the goal or not "
"But we can try it always. If we don't try it now, we won't try to reach goal never.
So never give up."
こういう人です。
熱量がヤバい…。
でも、こういう人と会ったのは自分にとってはラッキーかもしれないですね。
3,まとめ
なんでこんな時期にこんないきなり良くもわからないブログを書いたのかというと、今コロナウイルス感染症によって、世の中がかなり混乱してると思います。
誰しもがこんな時代を迎えるなんて思ってませんでしたよね。
思うように仕事もできずに、家にいる時間も増えていい面もありつつ、心配な心も潜んでる人が殆どかと思います。
自分もそうです。
でも時間はきっとたくさんあるはずですから。
こんなときだからこそ自分とよく向き合ってあげてください。
自分はどこに向かって走ってるのか。
なぜ今の手段を選んでるのか。
他のアプローチの方法はあるのか。
マイナス面な気持ちがあるとしたら、それはどうしてなのか。
すごく広い目で自分を遠くから見つめると、何か面白いものが見えてくると思います。
拘りや意地も少し違った方向から見ることにより、許せたり、違うアプローチが見えてきます。
そして、なにか閃いたら、今チャレンジしていきましょう。
今やらなかったら、二度とやりません。
そこから得るものはたくさんあるはずです。
私もがんばります。
なんか偉そうなこと書きましたが、これはうちの監督がよく言ってくることです。
すごい脱線しまくりました。
字も多くて読みにくくてすみません。
しかも文脈もよくわからない感じになってますが、こんな時だからこそ、自分の言葉を見て、誰かが何かを感じてくれればいいかなと思って書いてみました。
皆さんの日常になにかプラスになりますように。
では。